【SAC】会計&ITなるほど通信 Vol.10「リスティング広告のデメリット」 | 熊谷公認会計士・税理士事務所

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【SAC】会計&ITなるほど通信 Vol.10「リスティング広告のデメリット」

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 ~ 木曜日はIT回 ~
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  「リスティング広告のデメリット」

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前回は、「リスティング広告とは」ということで、お話ししました。
https://bit.ly/2VZYPYE

今回は、「リスティング広告のデメリット」についてお話ししたいと思います。

①お金がかかる
②視覚に訴えることができない
③検索慣れしているユーザーはクリックしない
④検索されなければ表示できない
⑤競合他社に対策されやすい


①【お金がかかる】
 まず第一に、リスティング広告をするためには必ず費用が発生します。
 広告だから当たり前ですが、同じ検索エンジンを使うSEOは、社内の人材やご自身でSEO対策をすれば、費用をかけることなく検索結果に表示させることができます。

②【視覚に訴えることができない】
 リスティング広告は、検索結果に文章として表示させます。
 そのため、見た目が重要な商材を、写真や動画を使って宣伝することができません。

③【検索慣れしているユーザーはクリックしない】
 調べ物をするために検索エンジンをよくお使いになる方は分かると思いますが、できるだけリスティング広告は避けます。

 広告が掛けられているということは、基本的に有料の商材であることが多いためです。
 論文や、記事、もの自体がどんなものかを調査するためには、広告は邪魔になってしまいます。

 ただし、購入前提で調査するということでしたら、積極的にリスティング広告をクリックします。

④【検索されなければ表示できない】
 リスティング広告は、「検索する」という自発的な行動がなければ、広告を表示させることができません。

 WEBやSNSを閲覧していたら勝手に表示される物ではないため、潜在的なニーズに対する訴求を行うことができません。

⑤【競合他社に対策されやすい】
 リスティング広告は、他社の広告がどのような物かを調査することも容易です。
 自分が出したいキーワードで検索し、他社の広告を確認すれば良いだけです。

 それによって、自分がどのような広告を出せば効果的かなどの対策ができてしまいます。

 また、広告にかかる金額はオークション形式なので、広告にかけられる資金が多ければ多いほど有利になります。


これらのデメリットを考慮した上で、リスティング広告を行っていく必要があります。

来週は、リスティング広告のメリットについて、お話ししたいと思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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