【SAC】会計&ITなるほど通信 Vol.20「ディスプレイ広告のデメリット」 | 熊谷公認会計士・税理士事務所

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【SAC】会計&ITなるほど通信 Vol.20「ディスプレイ広告のデメリット」

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 ~ 今回はIT回 ~
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  「ディスプレイ広告のデメリット」

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前回は、ディスプレイ広告の「メリット」についてお伝えいたしました。
今回は、ディスプレイ広告の「デメリット」についてお伝えいたします。

◯検索広告よりもCVRが低い
◯画像や動画の制作が必要


◯検索広告よりもCVRが低い
CVRというのは、Conversion(コンバージョン)の略で、日本語で変換、転換、交換といった意味になります。
マーケティングの分野においては、CVとも呼ばれ、「獲得できる最終的な成果」を指します。

プロジェクトによって、成果も、インターネット上では、商品の販売数、メールアドレス獲得数、資料請求数、など様々です。

ディスプレイ広告が、検索広告よりもCVRが低いというのは、仕方の無いことです。

ディスプレイ広告は主に、「潜在顧客へのアプローチ」がメインとなる場合が多いためです。
検索広告の場合、「顕在顧客へのアプローチ」であるため、つまり、検索したモノや情報が欲しいと思って行動に移している顧客へのアプローチであるため、ディスプレイ広告に比べ、検索広告の方がCVRが高くなりやすいという特性があります。

「商品や商材を認知してもおらうこと」に重きを置くことが重要です。


◯画像や動画の制作が必要
ディスプレイ広告は、画像や動画などをを使って興味を引きやすい広告を出すことができます。

ということは、画像や動画をご自身で、もしくは、業者に頼んで用意してもらう必要があります。
広告文は考えて作ることはできますが、画像や動画の制作となると、それなりの知識や経験が必要になってきます。

ただ、広告代理店などに頼む場合、画像や動画も一緒に作成するように依頼することも可能なところが多いと思いますので、必ずしもご自身で画像や動画を用意する必要はないこともあります。


以上が、ディスプレイ広告のデメリットとなります。

デメリットの中にもあるとおり、ディスプレイ広告のデメリットを補うため、検索広告も一緒に行うこともWEB広告戦略として重要かと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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