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～ 木曜日はIT回 ～
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「WEB広告の種類とその特徴」
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前回まででリスティング広告についてお話しいたしました。
今回は、代表的なWEB広告とその特徴についてあげていきたいと思います。
・リスティング広告
・ディスプレイ広告
・純広告
・アフィリエイト広告
・動画広告
・SNS広告
・メール広告
・リスティング広告
リスティング広告はGoogleやYahoo!など、検索エンジンの検索結果ページの上部や下部に表示される文章メインの広告です。
検索したキーワードに応じて、表示される広告が切り替わる「検索連動型」の広告となっています。
・ディスプレイ広告
ディスプレイ広告はWEBサイトやアプリの広告枠に表示される画像、動画、テキスト広告のことを指します。
ディスプレイ広告の特徴として、画像を表示できるので、視覚に訴えた広告を行うことができます。
また、年齢や性別、過去のWEBの閲覧履歴など、WEBサイトを閲覧している人の属性をもとに、ターゲティングできるという特徴もあります。
・純広告
純広告とは、WEBサイトに設けられた広告枠を買い付け、一定期間掲載される広告のことを指します。
掲載先のメディアに一定期間掲載されるため、その商品・サービスに関心が薄い低関心者層や、潜在層にも訴求できます。
道路沿い、ビルの壁や屋上などにある看板広告などに近いイメージです。
・アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は成果報酬型広告と言われます。
サイトに掲載された広告を経由することによって、ユーザーが商品の購入に至った場合や、広告主が設定した成果を達成した際に、サイト運営者（広告掲載者）に報酬を支払う広告モデルです。
コンバージョン（成果を出）して初めて広告費が発生するため、費用対効果が高いことが大きなメリットです。
・動画広告
動画広告とは、動画によって商品・サービスのプロモーションを行う広告です。
映像による視覚や聴覚などで一度に伝えられる情報量が多く、目を引きやすいため、関心がないユーザーにも訴求しやすいという効果があります。
・SNS広告
SNS広告とはFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSで配信されている広告のことを指します。
個人情報（年齢や性別、誰をフォローしているかなど）やが集まりやすい、あるいは興味・関心が分かりやすい、というSNSの特徴を活かし、精度の高い広告を配信できます。
・メール広告
主にメールマガジンにおいて、メールのヘッダー部分やフッター部分に広告文やリンクが掲載されているものや、メールの内容全体が広告になっているものがあります。
ここでの紹介は以上ですが、その他にもいくつかWEB広告の種類があります。
それぞれ特徴がありますので、特徴に応じた広告を行うことが重要となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
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